プルデンシャルの転職ヘッドハンティング体験談〜断るのも一苦労〜
  • プルデンシャルってどうやったら入れるの?
  • プルデンシャルのヘッドハンティングってどんな感じ
  • そもそもプルデンシャルってなんなんだ?

どーもパブロ(@culionlifehack1)です。


ある日、突然プルデンシャル生命から電話が。
「ある方から、〇〇さんという、とても優秀な方がいると紹介され、ヘッドハンティングのお話で、、、」

もしかすると大手企業の営業マンや人脈の広い方はこんな経験があるのではないでしょうか。
私の周りでは、こんな連絡を受けるの人の話を結構頻繁に耳にします。
そして遂に私もそんな電話が掛かってきたのです。

プルデンシャル生命といえば、ビジネス面よりもむしろ「ヘッドハンティング」「採用試験」「超実力主義な仕事ぶり」など職場環境に関する色んな噂が後を絶たないことで有名な企業ですね。

結論から言えば私は電話アポの段階で、お断りをさせていただいたのですが、これが断るのも一苦労。

パブロパブロ

さすが現場たたき上げのエリート営業マン集団です。
あの手のこの手でこちらの言い訳をブロックしてきます。

プルデンシャルへ転職を希望されている方の参考にはならないかもしれませんが、私自身も身近にプルデンシャルで勤める知人も数名いたり、実際に採用面接に挑んだ知り合いもいますので、より近い立場の方から聞い情報も含めて、私の体験談を紹介します。

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☆関連記事☆
ちなみに私はプルデンシャル生命の契約者でもあり、顧客側から見たプルデンシャル生命の評判についても記事を書いています。合わせて読んでみてください。

プルデンシャル生命ってどんな会社

世界最大規模の生命保険会社
営業マンは「ライフプランナー」
月・木の定例ミーティング以外の拘束なし。

https://www.prudential.co.jp/lifeplanner/

年収は2000万円超えが当たり前?

プルデンシャル(ヘッドハンティング)
入社して最初の2年間(24か月)はTAPと呼ばれる研修期間となり、初期補償金(2年間で約300万円)が支給され月収の上限も120万円と決まっているようです。
さらに3年目以降は完全コミッション型(出来高制)となり、24時間365日働いても契約が取れなければ年収は0という厳しい世界です。
公表されている目安の平均年収が1000万円程度と言われていますが、実際には年収は青天井のため、成績次第ではトップセールスなら億単位の年収になることもあり得ます。

億プレイヤーがいても平均年収が1000程度とこ言うことは、おそらくほとんどの人が稼げていないと考えた方が妥当でしょう。
知り合いに、記事執筆時点で7年ほど働いている人を知ってますが、2年と持たない人もザラいる世界です。

パブロパブロ

平均値のマジックってやつですね。少数の高所得者が平均値を押し上げてしまいます。

ヘッドハンティングでしか採用しない

このプルデンシャル生命は中途採用(キャリア採用)しか道がありません。
しかもその採用方法はすべてヘッドハンティング。

もちろん声をかけられた方からといって100%採用されるわけではありません。

採用基準は高等教育以上の最終学歴が必須条件。
またポリシーとして生命保険業界経験者を採用しないなどの特色を持っています。
営業開始当初は男性のみ採用でしたが、現在では女性も採用しています。
何を隠そう、私が声をかけられた支店長も女性でした。

つまりこちらがいくら望もうとも、そもそも向こうのお眼鏡にかなうような実績や人脈がなければこちらからアプローチすることすらできない採用システムなのです。



ヘッドハンティングは突然に・・・

プルデンシャル(ヘッドハンティング)
ある日、午前の仕事を終えて休憩している、お昼休みに見知らぬ番号から1本の電話が。
普段から不動産等の営業電話が多いため怪しい番号の場合はこちらから名前を名乗らないのですが、向こうから「〇〇株式会社の〇〇さんでしょうか?」とこちらのことを知っている様子。

「プルデンシャル生命」ということだったので、初めは生命保険の営業電話かと思ったのですが、よくよく聞いてみるとこれがヘッドハンティングのお誘いだったのです。

用件としては是非、ウチのマネージャーである支店長にあってほしいという依頼内容。

どこかで時間を作れないか?
指定されたらそこまで会いに行きます。
と言われて、こちらのおおよその勤務地まで詳細に把握していました。

この時点で、プルデンシャルへの転職に興味がないのでお断りしますと伝えたが、「もちろん、いきなり転職を勧める内容ではない」という口実でそこからもかなり粘れ「このままでは私も上司に顔が立たないので、是非華を持たせてもらえないか。」など再三、面会のアポイントを依頼されました。

結局頑なに断ったところ、最後には「では、後日支店長から直接電話させます」といって電話が切れた。
電話の主は低めの太く落ち着いた声色の男性でしたが、私の頭の中のイメージは高給スーツを身に纏った「闇金うしじまくん」でした。

あーこの人絶対、電話口の向こうでは目が笑ってないわ。って感じです。
あれだけはっきり断っても何とか現状を打開しようと粘ってくる姿勢に、逆にはっきりと分かりました。
俺には無理だな」と。

パブロ(汗)パブロ(汗)

というか面接を受けたとしても100%一次面接で落ちる自信がある。

支店長からの恐怖の電話

プルデンシャル(ヘッドハンティング)
その数日後、またもや仕事がひと段落した午後に見知らぬ番号から電話が。
今度は前回とは真逆で妙に明るい声のトーンの女性から電話。
イメージとしてはユニバーサルスタジオジャパンのターミーネータに出演している客イジリのお姉さん綾小路麗華を連想してほしい。

「〇〇さんですか。プルデンシャルで支店長をしています、◯◯と申します。」
「実は◯◯(私)さんとお仕事をされている方が弊社のお客様にいます。」
「その方から優秀な人がいるのでプルデンシャルで活躍するのでは?と言われて連絡させていただきました。」

パブロ(汗)パブロ(汗)

心当たりねー・・・俺ダメ社員だし。

ということで、ヘッドハンティングなので誰とは明かせないが、私の知り合いからの推薦があったようです。
さらに、今回の電話はもちろん、最初から転職をお願いするつもりはなく、私の仕事に確実に役立つ情報を提供するので、まずは一度あって欲しいということでした。

プルデンシャルの恐ろしい、素晴らしいところは、事前にこちらのことを調べあげていることです。

「お仕事柄、この曜日はおやすみですよね?」
「平日だとこのぐらいの時間帯は比較的、時間がありますよね?」
「御社で重視している◯◯の能力は確実に、プルデンシャルでも役に立ちます」

パブロ(汗)パブロ(汗)

うーん、なんか勝手にどんどん話が進んで行くな・・・

私の場合、プルデンシャルに転職をするつもりもなければ、知人から内情を聞いていた分、自分が通用するというイメージも毛頭湧いてこなかったので、丁重にお断りさせていただきました。

すると、最後の最後に電話口で言われた言葉がこれです。
「わかりました!では、貴方に期待してご紹介いただいた貴方の取引先の方にも、お話すら聞いて頂けなかったとお伝えさせて頂きます。」

パブロ(汗)パブロ(汗)

ん?別にいいけど、若干、脅されているような気が・・・

そのあとガチャと電話は切れたのですが、さすがはプルデンシャル。
その後、一瞬にして「貴重なお時間をありがとうございました。◯◯さんの活躍を願っております!頑張ってください」とショートメッセージが。

いやー、ほんと抜け目ないですね。
最初から断固たる意識を持って、断るつもりでいましたが、やっぱり自分のことを買ってくれている。
これだけ自分のことを事前に調べてアポイントを取ろうとしてくる。
まずは自分達から、貴方の仕事、生活に役立つことを提供しますという姿勢。

たとえ嘘でもここまでされるとやっぱり、嫌な気持ちはしないですからね。
実際、私も途中で、「まあ、一回ぐらいならあってみようかな?」という気持ちになりましたよ。

パブロパブロ

おそるべし、さすがプルデンシャル!!

噂の採用試験はこんな感じ

プルデンシャル(ヘッドハンティング)
採用試験では3度に渡る面接が実施されます。
社内的にはCIP(キャリア・インフォメーション・プログラム)と呼ばれる採用スキームが存在しており、それぞれ事業説明と営業所長・支社長による面接TS1(ターゲット・セレクション)、本部長・役員によるTS2によって選考が行われます。

このように明確で厳格な基準を設けることでヘッドハンティングで声をかけられた200〜300名の候補でも実際に内定を受けるのはたった数名という狭き門です。

実際に生々しい採用試験の内容について語られているサイトがあるので、ぜひ興味があればみてみてください。
もちろんこれはプルデンシャルの中でも異例のパターンでしょう。

周囲でプルデンシャルの面談を受けた人は、友人知人の名前、連絡先、年収などを100書き出すなど、風変わりな課題を体験したという話もあります。
とにかく間違いないのは、採用に関して、太い人脈と、コミュニケーション能力、そして根性をとことん見られていることは間違いありません。



現役社員に聞いてみた仕事ぶり

プルデンシャル(ヘッドハンティング)

色々、煽るような書き方をしてしましましが、私自身も採用試験の振るいに掛けられる候補としてただ声をかけられた一人にすぎません。
実際に仕事の様子については、中に入っている人に聞くのが一番フェアでしょう。

パブロパブロ

ということで、プルデンシャル生命に勤める知人に話を聞いてみましたよ。

と言っても、世間一般に流れている噂がほぼ正しいようです。
まさに、個人事業主で、全て自分の力と人脈で契約を取ってくるしかありません。
入社後は研修などもありますが、ほとんどは営業力でしか、差がつかない世界です。

私が知っている数名の知人も最長でも勤務歴5年、33歳程度です。
前職でいくら優秀でも勘違いして、相当な努力ができないとダメ社員になって、すぐに会社を去るようです。
その方は、比較的うまくやっている様で、「実際に入ればそんな優秀な人ばかりじゃない。余裕だよ」と言ってましたが。

別の知人もかなり優秀で、少なくとも数年に渡って2000〜3000万円は稼いでいたとのこと。
(現在は知りません。)

いずれにせよ、成功する人はほんと一握り。
先に述べた知人の様に、一見成功した様に見えても1年後にどうなっているかわからない世界です。
多くの人は、自分の周囲の知り合いの人脈を食いつぶして、辞めていく人生になる様です。

この辺は、もはや都市伝説的な部分もあるので、私は肯定も否定もしません。
ただ実力主義や、営業のプロとしてプルデンシャルの世界に憧れる人がいることは間違いありません。
またプルデンシャルの看板があればその次のステップも見えてくるでしょう。

個人の偏見が含まれた内容ではありますが、人生は人それぞれ。
同じ様な境遇の方の参考になれば幸いです。

☆関連記事☆
ちなみに私はプルデンシャル生命の契約者でもあり、顧客側から見たプルデンシャル生命の評判についても記事を書いています。合わせて読んでみてください。

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