【レビュー】グーグルネスト買ったけどマジでいらなかった
  • グーグルネストで出来ることは?
  • グーグルネストの評判は?
  • グーグルネストって本当に必要?
  • どのグーグルネストがおすすめ?

どーもパブロ(@culionlifehack1)です。


我が家に妻が購入した音声アシスタント、スマートスピーカーと呼ばれるGoogle Nestがやってきて半年くらい経つだろうか。しかも同時に「Hub」「Mini」と言う2つの種類をまとめ買いしています。

ガジェットや家電が大好きな私ではなく、妻が購入したのには背景があって、当時私自身も非常に興味深くスマートスピーカーをみていたのですが、どの記事をみても、どうもピンと来なかったんです。つまり実生活の中で自分がどのようにこのスマートスピーカーを使いこなせるかイメージが湧かず、購入を躊躇っていました。

そんな中、妻が先に「これ欲しい」と言い出して勝手にアマゾンで購入をしたわけですが、結論から言って私の嫌な予感は的中していました。面白いガジェットではあるのですが、なかなか生活の中で使いこなすのが難しい商品です。

ここでは私がなぜ、購入を躊躇っていたのか、また実施に使用してみてどうだったのかと言う点について後述していきたいと思います。今現在、スマートスピーカーってどんなものだろうと購入を検討されている方がいれば参考にしていただければ幸いです。

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我が家で使っているGoogle Nest『Hub』と『Mini』

まずは我が家で使っている製品について簡単に紹介しておきたいと思います。現在家の中には2つの製品があります。

画面付きの『Nest Hub』を寝室に設置

こちらはGoogleの音声アシスタントを搭載した、画面付きのAIスピーカーです。従来のスピーカーに加えてタッチディスプレイが搭載されたことによって、出来ることの幅が大きく広がりました。Google以外ではアマゾンのエコーSHOWに該当する商品になります。

また私はアップルユーザーのため、普段スマホなのでGoogleアシスタントを使用する機会がほとんどないのですが、性能面ではアンドロイドに搭載される音声アシスタント機能と同等のはずです。

コンパクトな『Mini』をリビングに設置

おまけに、こちらのコンパクトな画面なしの「Mini」をリビングルームに設定しています。こちらは必要最低限のスピーカー機能のみが搭載されているタイプで画面がないため、出来ることの制限もかなりかかってきます。しかし外観が予想以上にコンパクトかつポップなので、インテリアとしても可愛い感じがして意外に気に入っています。

グーグルネストで出来る事・良く使う機能

グーグルネスト

それではここからが本題で、これらのAIスピーカーをどのように普段利用しているのかを紹介していきます。基本的に出来る事を細かく挙げ始めればキリがないのですが、まずは我が家で良く使う機能について紹介してみます。

良く使う機能

・毎朝『天気』を確認する(Mini/Hub)
・お出かけ前に『渋滞情報』を確認する(Mini)
・子供が『YouTube』を見る(Hub)
・今日の『スケジュール』を確認する(Mini/Hub)
・料理の際に『タイマー』を設定する(Mini)
・『音楽』を再生する(Mini/Hub)

どうでしょうか上記の内容をみて便利だと感じることもあるかもしれませんが、逆にそれだけ?と思ってしまうかたもいるのではないかと思います。

パブロ(汗)パブロ(汗)

私は「全部スマホで出来るじゃん!!」って思ってます。苦笑

ただ少し踏み込んだ話をすると、天気や音楽の流し聞き(再生)などは、とても便利だと感じます。この二つに共通するのは「ながら作業」の合間で操作するという点です。朝の支度や料理の最中など、手は空いてないけど耳から情報を入れておきたい、みたいな状況ではやっぱり力を発揮します。

また起動のキーワードとなる「OK
.Google」や「今日の天気は?」などの定型文への反応の良さはとても素晴らしいです。自然な人間同士の会話には及ばないものの、このレスポンスのよさであればあと一歩進化すれば人間に追いつくのではないかという期待感まで感じさせてくれる程であり、この点については購入前の期待値を超えているポイントです。

あくまで上記は我が家での利用方法の一例なので、実際にはもっと沢山のことが出来るのは事実です。Googleさんの名誉のためにも、他に出来る事をざっと挙げてみたいと思います。もちろんまだ私が知らないこともあると思うので、むしろもっと便利な使い方があれば是非、教えてください。

Googleネストで出来ること

・『家電と接続』して音声でコントロールする
・音声でECサイトやデリバリーサービスの『注文をする』
・『レシピ』をみながら料理をする(Hub)
・外部サービスと連携して音声で操作をする

特に面白いなと感じるのは、家の照明やエアコンなど様々な家電と接続をして音声のみでコントロールすることです。例えば就寝前に「OK、Google、電気消して」と言えば、自分はベットの中から家中の電気を消灯できちゃうなんていう使い方には結構ロマンがあると思います。

我が家では現状で使いこなすことができていませんが、あなた次第で十分に可能性を秘めた生活に欠かせないガジェットになることもあり得るでしょう。

グーグルネストの課題

では次使用する中で課題に感じる部分についてもまとめてみたいと思います。これは単純にGoogleネスト自体の性能の問題ではなく、周辺機器や生活環境など様々な影響を考慮した相対的な評価であることはあらかじめお伝えしておきます。

Google Nestの課題点

・ほぼ全ての操作がスマホで代替可能
・連携できる家電やサービスが限定的
・新たに連携できる家電を準備するのが大変
・複雑な検索意図にはまだまだ対応できない
・全ての部屋に設置しておかないと不十分

上記の中でも特に悩ましい問題は、同じようなAIスピーカーが乱立しているため、自社関連サービスにしか対応していないなど、できることが限定的かつ複雑です。例えばGoogleネストでは、〇〇はできるけど、△△はアマゾンエコーじゃないとできないなど、横断的でシームレスな利用ができるようにならないとこのAIスピーカーが家庭の中で存在感を発揮することは難しいでしょう。

その他、少し複雑な指示や、固有名詞などはなかなか対応ができなかったりと、技術面で物足りなさを感じるのも事実です。例えば「おすすめの音楽をかけて」と言ったところまでは良いのですが、音声のボリュームを調整したい時には「音量を上げて」と指示をします。

ただ毎回、同じボリュームにしてほしい訳ではないので、状況に応じて「音量を5にして」などこちらが「どのぐらい大きくして欲しいのか」その微妙なニュアンスを具体的にうまく伝えてあげる必要があります。

これが人間であれば「ちょっと」「もっと」みたいな曖昧なニュアンスを感じ取ってくれますし、チャンネルであれば自分で操作ができるので、この辺りの「言語で操作をする」ことの難しさみたいなものを感じることが多く、結局は毎回決まり切った単純な操作しかしないという状況に陥りがちです。

買うなら「ミニ」より「ハブ」がおすすめ

グーグルネスト
ここまで書いてきた通り、なかなか使い方が難しいアイテムではありますが、「ミニ」「ハブ」の両方を使っている立場から一つおすすめをするとすればやはり画面付きの「GoogleネストHub」をお勧めします。

単純に画面があった方が情報量は増えるため、渋滞情報なども視覚的に確認することができますし、そもそもYouTubeやレシピの確認など動画やテキストベースの情報ソースについては、画面付きの「Hub」でしかフル活用することができません。

また先ほど述べて音量の調整やコンテンツの選択など様々な部分で、タッチ画面は音声のみの操作を補って、操作性や利便性を向上することができます。

結局グーグルネストは必要なのか?

グーグルネスト

最終的にGoogleネストは必要なのかという問いに対して、私自身は現時点で必要がないと思います。理由は単純でほとんどのことがスマホで代替できる中、Googleネスト、ひいてはAIスピーカーでしか出来ないことが存在しないからです。

これはGoogleネストに限らず、アマゾンエコーや、アップルのAIスピーカーも同じです。仮にそれでもAIスピーカーが欲しいんだという場合は、あらゆる部屋にデバイスを設定をして、家電や連携サービスを徹底的にフル活用する覚悟を持っておくことをお勧めします。

音声アシスタントはまだ先の技術

最後に、、普段おすすめのガジェットを紹介することが多いこのブログの中で否定的なレビュー記事を書くのは珍しいのですが、私自身、音声アシスタント機能自体には非常に期待をしています。単純に音声認識技術自体はここ数年では目覚ましい進歩をしており、音声入力や、機会翻訳と言った分野では驚くべき進化を遂げています。

全面的に物足りなさを押し出した内容になりましたが、圧倒的に何かが足りないというよりは、あと一歩、何かが進歩することで総合的に万能に使えるガジェットになるという期待感を感じています。

これから数年後の近い将来に新しい、AIスピーカーに対して、自信を持って「これは買いだ!!」と言える

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