【Ankerパワーポート比較】あなたに最適なUSB高速充電器の選び方

どーもパブロ(@culionlifehack1)です。


スマホ、タブレット、スマートウォッチ等々

最近のデバイスはいくら充電器があっても足りない!!

そんな時に我が家の救世主となったのがアンカーの急速充電器『PowerPortシリーズ』です。
充電できるのはもちろんですが、自動で電圧を検知して『高速充電』してくれるのが最高に便利です。

ここでは爆売れしている『PowerPortシリーズ』の中から、用途に合わせて誰でも自分にぴったりのUSB充電ポートを選べるよう主要モデルの比較していきたいと思います。

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Anker PowerPort(アンカーパワーポート)とは

アンカーとは
そもそもアンカーとは米国の元Googleのエンジニアが2011年に立ち上げたメーカーです。

世界トップシェアで低価格にも関わらず性能と安全性に定評のあるブランド。
パワーポートはその中でもUSB急速充電を可能とする充電器のシリーズで、世界的ベストセラーとなっている人気商品です。

ポート数(充電口)は1.2.3.4.5.6.10同時に最大10台の高速充電が可能。

PowerIQによる高速充電がすごい

PowerIQ
アンカーの人気の秘訣は、PowerIQと呼ばれる独自技術です。

最適な充電電圧は各デバイス(充電端末)によって異なりますが、PowerIQは自動で最適な電圧に調整して、最短時間での充電を可能にする優れた機能です。

つまり、あなたは何も考えずコードを刺すだけで、最速の時間で充電が出来るのです。

※その他、充電速度は充電するデバイス(端末機器)とUSBケーブルの規格にも依存します。

パワーポート選びのポイント

パワーポートの選び方には大きく分けて以下の2つのポイントがあります。

  1. 卓上型/コンセント型
  2. Quick Charge対応/非対応

一気に沢山の機器を充電したい場合は、ポートの多い卓上型がおすすめ(5〜10台)

外出先で高速に複数の端末を充電したいならコンパクトなコンセント型がおすすめ(1〜4台)

加えてiPhoneをはじめとするアップル製品以外に適応されているクイックチャージ対応端末(Xperia、Galaxyなど)では、さらに高速な急速充電が可能です。

クイックチャージ対応機種では通常のUSB充電の約2倍の速度での充電が可能。

ざっくりまとめると

①自宅でがっつり充電
卓上型
②外出先でも使いたい
コンセント型
③iPhone、iPadユーザー
Quick Charge非対応
④Xperia等の対応機種
Quick Charge対応
を選びましょう。

それではあなたに最適なパワーポート選びの紹介に移ります。

卓上型パワーポートを比較

まずはコンセントから電源を引っ張って、5〜10台のデバイスを充電できる、卓上型の紹介になります。
我が家はポート6を使用して生活が激変しました。

Quick Charge非対応

『iPhone』や『iPad』ユーザーでポート数が多い充電器を必要としている方はこちら!
あとは利用状況に合わせて好きなポート数を選ぶだけ。

パワーポート5

5つのポートを備えています。
全てがPowerIQに対応。
カラーはホワイトとブラックの2種類

パワーポート6

6つのポートを備えています。
全てがPowerIQに対応。
カラーはホワイトとブラックの2種類

パワーポート10

なんと10個のポートを備えています。
もちろん全てがPowerIQに対応。
カラーはホワイトとブラックの2種類

Quick Charge対応

次は『Xperia』『GALAXY』などのクイックチャージ対応のデバイスを急速充電したい方向けの卓上モデルの紹介です。

PowerPort Speed 5 Quick Charge 3.0

QC(クイックチャージ)×2
PowerIQ×3
計5つにポートを備えています。

PowerPort+ 6 Quick Charge 3.0

QC(クイックチャージ)×1
PowerIQ×5
計6つにポートを備えています。
※現在アマゾン等での取り扱いがなくなっています。
パワーポート6 +QC

コンセント型パワーポートを比較

次に紹介するのがコンセントに直接さして使うACアダプター型のパワーポートです。
ポート数は卓上型に比較して少なくなりますが、外出先などで使用したい人におすすすめのモデルです。

Quick Charge非対応

まずは『iPhone』『iPad』等のクイックチャージ非対応デバイス向けのコンセントモデルの紹介。

PowerPort II

PowerIQ×2
ホワイトとブラックの2色展開
他にもアンカーの2ポート充電器がありますが、24Wで同時の高速充電に対応しているのはこちら

PowerPort 4

PowerIQ×4
ホワイトとブラックの2色展開
実は2ポートと比較してもそこまで大きくなりません。

PowerCore Fusion 5000

こちらはポート2つに加えて5000mAhのモバイルバッテリー機能が付いています。
だいたいスマホ1回分の充電が可能。
通常のモデルと比較して180gと2倍ほどの重量になります。

Quick Charge対応

最後に『Xperia』『GALAXY』等のクイックチャージ対応デバイスを使用している方向けのコンセントモデルの紹介。

PowerPort+ 1

QC&PowerIQ×1
クイックチャージとパワーIQの両用ポートが1つ。

PowerPort 2 QC3.0

QC×1
PowerIQ×1

PowerPort Speed 4

QC×1
PowerIQ×3

Anker PowerPortの比較まとめ

数多くあるアンカーパワーポートシリーズの違いについてポイントを紹介してきました。

大まかな基準としては

・卓上型 or コンセント型
・『Quick Charge』対応 or 非対応

この基準であなたの用途にあったポート数の製品を選択するれば間違いないです。

アンカー製品に関しては、私もこのパワーポートでどハマりした1人です。
世界でもベストセラーということもあり、使い出したらこれ以外使えないこと間違いなしです!

是非、試してみてください。



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