どーもパブロ(@culionlifehack1)です。
ついに、、来ましたよ。
2019年に発売された最新のモバイルバッテリーAnker PowerCore 10000Redux。
ガジェット好きの必須アイテムAnker PowerCore 10000シリーズに新たなラインナップが登場しました。
アンカーはスマホやPC関連の周辺機器を扱うメーカーですがその中でもモバイルバッテリーは安全性、デザイン、使い勝手の良さからとても評判の良いブランドです。
ベースとなるAnker PowerCore 10000は2016年の発売以来、常に楽天やアマゾンなどでも売れ続けてきたヒット商品です。
今回はさらなる進化を遂げAnker PowerCore 10000【Redux】が発売されました。
ここでは実際に購入して、その特徴や使ってみた評価についてレビューしていきたいと思います。
もう、迷ったらコレ!って感じです!!
他のシリーズとの詳細な違いについては別の記事のまとめています
モバイルバッテリーの王様といえばアンカーといっても過言ではありません。 その中で最もベーシックで人気があり、近 …
目次
まずは外観と付属品をチェック
外観はこんな感じ、相変わらずおしゃれな感じで開封前からワクワクしてまします。
説明書
バッテリー本体
USB-A/microUSBの充電ケーブル
持ち運び用の袋
肝心のモバイルバッテリー本体ですが、なんといってもその小ささに驚かされます。
スポっと片手に収まるサイズ感。
えっ?このサイズで10000mAh!?
というレベルのコンパクトさが最大の特徴。
- 5000mAh スマホ1回分
- 10000mAh スマホ2.5回分
- 20000mAh スマホ5〜6回分
具体的には10,000mAhのバッテリー容量は、iPhone XSが約2.6回分、iPad Proも約1回充電できる充分な容量ですよ!
本体サイズは約104x52x25mm、重さはたった184g。10,000mAhの容量に対して圧倒的に小さなサイズ感を実現している。
これまで爆発的に人気のあった定番モデルの「Anker PowerCore 10000」よりも約15%細い約52mmに抑えています。
少し見えにくいですが、本体の横側に充電用のmicroUSBポートを設置しています。
このスペースの効率化で本体サイズは大幅に軽減しました。
さらにディティールにもこだわりを発見。
持った瞬間に分かるのですが、本体の表面は少しザラザラとした細かい加工が施されています。
小型だからこそ、ツルッと手元から滑り落ちることもありそうですが、しっかりとした手触りとグリップ感のある素晴らしいデザインだと思います。
アンカー独自の機能はフルスペックで継承されています
もちろん小型化したからといって、機能を削るなんてことはありません。
前作に引き続き、デバイスの充電には、以下のAnkerの独自技術が機能します。
①PowerIQ
②VoltageBOOST
①は電流値をデバイスに合わせて最適な値に調整します。
②はケーブルによる充電ムラを防げるようになっているため、最速かつ安全に充電するための重要なシステムです。
さらに利便性の高い4つのLEDを使った、電池残量を示すインジケーターも健在。
使用中、充電中を問わずに常にバッテリー残量が確認できるので、「外に持って出たのに充電できてなかった」なんて不安もありません。
LED1個点灯 〜25%
LED2個点灯 〜50%
LED3個点灯 〜75%
LED4個点灯 〜100%
大容量なのでLEDが1個点灯しているときでも、スマホの緊急の充電ぐらいなら乗り切れるところが嬉しいですね。
使い方によっては、フル充電しておけば2〜3日の旅行や出張などの外出でも、これ一台で対応可能かもしれません。
ボタン1つで低電流モードに切り替え
ワイヤレス(Bluetooth)イヤホンやスマートウォッチをはじめとする小型のガジェットを充電する際に重宝するのが低電流モード。
これを使うことで、デバイスに余計な負荷をかけることなく安全、有効に充電することが可能です。
操作は簡単、本体の唯一のボタンを2秒長押しすることで「低電流モード(緑点灯)」に切り替わります。
迷ったら【Anker PowerCore 10000Redux】をおすすめする理由
10000mAhは定番の容量
最小・最軽量クラスと抜群の利便性
Ankerの高い安全性と信頼性
Anker独自の高品質と独自機能
ここまで読んでもらえればもはや説明不要ですが、とにかくこのサイズでスマホを複数回充電できるのはめちゃくちゃ良いですよ。
値段もモバイルバッテリーはの王様である前作のAnker PowerCore 10000から数百円しか変わらないので、あえて前作を買う必要もないでしょう。
さらに2019年2月にはAnker PowerCore 10000PDというさらなる最新作が発売されています。
超急速充電や同時充電機能など、新たに素晴らしい機能も追加されているのですが、現状でUSBタイプCやPD対応の製品がそこまで普及していないことと、1000円近く値上がりする価格設定がこだわりのないユーザーにとってはネックになります。
つまり電圧や各デバイスの充電規格を把握していないと宝の持ち腐れになる可能性が高いです。
(本当は「大は小を兼ねる」ので、PDでもなんら問題はなく、むしろ欲しいんですけど人気すぎて現時点で売り切れているので再入荷を待てなかったというのが本音です。)
さて、最後のまとめですが。。。
2019年、モバイルバッテリー選びで迷ったらAnker PowerCore 10000Redux】を買え!
でした。