この記事でこんなことがわかります
- ケーミックスの良いところ
- ケーミックスの種類と違い
どーもパブロ(@culionlifehack1)です。
社会人になったとき、従兄弟が就職祝いにくれた想い出深い製品『DeLonghi kMix(デロンギ ケーミックス) 』
当時、コーヒーを飲む習慣はなかった私ですがせっかく貰ったからと、休日に美味しいコーヒー豆を探してみたり、朝食に自分でコーヒーを淹れたりと、社会人駆け出しの私にちょっぴり大人な思い出を作ってくれた大切なアイテムです。
ここでは当時の自分を振り返りながら、色あせることのない人気商品となっているケーミックスについてレビューしていきたいと思います。
目次
オシャレなDeLonghi kMix(デロンギ ケーミックス)
ケーミックスは2009年に発売されて、デロンギの中でも非常に多くの愛用者がいるドリップコーヒーメーカーです。
なんと言っても人気の秘訣はそのデザイン。
必要最低限の機能と、コンパクトでスタイリッシュな外観と、選択肢の多いカラーバリエーションはキッチン周りの家電アイテムの中でも目を惹く存在感があります。
またメタルボディ部分は見栄えの高級感を演出するだけではなく、しっかりとした耐久性を兼ね備えた、デロンギらしい作りです。
当時、狭いワンルームに男の一人暮らしをしていた私にとって、置いておくだけでも唯一インテリアとしても部屋の雰囲気を明るくしてくれるアイテムでした。
赤とメタルの配色がたまらなくかっこいいんですよね!
ケーミックスの簡単でシンプルな使い方
私の愛用していたケーミックスの旧型モデル(CMB-6RD)は使い方がとにかくシンプルです。
上部のカバーを開けて、コーヒー豆とお水を注ぎます。
あとはスイッチをオンするだけ。
『シューー。ジュジュジュ』
という気圧とお湯が沸く音が心地よいです。
同時にコーヒーのいい香りが狭い部屋全体に広がっていきます。
数分待てば、ドリップしたてのコーヒーができあがり。
余計な機能がなく非常にシンプル。
強いこだわりのない人には最適な仕様です。
コーヒーカップはコーヒーを沸かして位いる間、上部の天板にのせておけばメタルボディに伝わった熱で自然な温度に温めてくれます。
一度に6杯程度のコーヒーを湧かせることができます。
しばらく保温できるので1人暮らしの方は、普段使いから来客時まで幅広く対応可能。
ちょうど良いコーヒーカップがないから、とりあえずマグカップ置いて見ました。
お気に入りのコーヒー豆を見つける楽しさ
そこまでコーヒーにこだわっていたわけではないですが、当時は折角なので休日にいくつかコーヒー豆を探してみたりしていました。
定番のスターバックスや、ブルーボトルコーヒーなど味の違いもわからずにコーヒーショップのチェーン店で豆を挽いてもらっていた日々が懐かしい。
それまで知らなかったんですけど、コーヒー豆買ったらその場で挽いてくれるんですね。笑
ケーミックスの種類と違いを比較
当時は新しく大人気だったデロンギのケーミックスですが、今ではさらに進化を遂げた機種や、リニューアル後の最新版のケーミックスが登場しています。
ケーミックス旧型モデル(CMB-6)
この記事で紹介している機種です。
サイズ:幅170×奥行260×高さ295mm
旧モデルとはいえ、私はこのデザインが非常に気に入っています。
現在も販売されているのでこのカクカクしたフォルムが好きな方には迷わずおすすめしたい商品。
ケーミックスプレミアム(CMB5T)
ハンドドリップのような抽出を可能にしたアロマモードを搭載。
さらにはコーヒー本来の風味を引き出すゴールドフィルターと2重構造のステンレス・サーマルジャグの採用でコーヒーも煮詰めることなく保温可能。
旧モデルよりも淹れたてのおいしさを長時間楽しめます。
一定時間の経過で自動オフ機能も搭載し、電源の切り忘れを防止してくれます。
ケーミックス(COX750J)
新しいケーミックスは、メタル素材にロゴを大きくあしらったプレートがアクセントとなっています。
旧モデルよりも丸みを帯びたデザインは大きく印象が変わっていますが、ボタンひとつで使えるシンプルな設計と、プレミアムモデルの高機能な性能をそのまま引き継いでいます。
デロンギ ドリップコーヒーメーカーの口コミ・レビューまとめ
最初の発売から10年を迎えるデロンギのコーヒーメーカー『ケーミックス』についてレビューしました。
今なお色褪せない人気は流行り廃りのない、洗礼されたシンプルかつ丁寧なデロンギ製品の作りのおかげ。
オシャレや家電に興味のあるご家庭は勿論ですが、当時の私の様に1人暮らしや、家電に無頓着な20〜30代の男性に喜ばれる製品です。
ご自宅用や、大切な人への思い出に残るプレゼントとして贈ってみるのもいいかもしれません。
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