【パナソニック ビストロ】最新オーブンレンジの進化がすごい【口コミ】
  • ビストロって何がすごいの?
  • おすすめのオーブンレンジは?
  • ビストロは機種毎に何が違うの?

どーもパブロ(@culionlifehack1)です。


我が家では妻が大学生の時から使っていたオーブンレンジを10年近く使っていました。
加熱するとムラが出るようになってきたので、そろそろ買い換えを決意しました。

そこで選んだのがPanasonic(パナソニック)の『Bistro(ビストロ)』です。

パブロパブロ

周りの人におすすめを聞いてリサーチした結果、『ビストロ』の評判がとても高かった!


ここでは実際にビストロを使ってみた、評価についてレビューしていきます。



ブランドコンセプトは『共働き、子育て家庭』をターゲットに『忙しい平日の夜も、できたてのごちそうを食卓に


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パナソニック Bistro『NE-BS655』を購入

パナソニック ビストロ
我が家が選んだのは『NE-BS655』です。
※この後に他の機種との比較について記載あり。
ビストロでは1台で「焼く」「煮る」「蒸す」「揚げる」など様々なの調理ができます。
さらにこのシリーズの最大の特徴は時短調理として、ビストロを使って作れる簡単レシピが何百種類も準備されていることです。

パブロパブロ

例えばパスタや揚げ物まで10分程度でコンロを使わずレンジで作れてしまいますよ!




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Bistro(ビストロ)のおすすめポイント

ここからは具体的に使ってみて良かった思うポイントを列強していきたいと思います。

省スペース設計

パナソニック ビストロ
なんとビストロシリーズは本体の左右と後ろにスペースが開ける必要がありません。
※上部には8cm以上の空間が必要。

これなら限られたキッチンのスペースを有効活用できますね。

スチーム機能が凄い

これも非常に驚いたのが、スチーム機能。
前のレンジにはついてなかったので、なんだかよくわからないのですが、『チン』した後に扉を開けると、『モワッ』と蒸気が出てくるんです。
そもそものレンジの加熱機能もセンサー性能向上もあると思いますが、とにかくこれまで以上にめちゃくちゃ食事が美味しくなりました!

本当に食べたらわかります。
温度にムラがなく自然な暖かさ。
さらにフワッと出来たので柔らかさ。

パブロパブロ

レンジでこんなにおいしさって変わるんですね。


ニケニケ

スチーム機能では余分な油や塩分を抑える効果もあって、一石二鳥!

デジタル画面表示が見やすい

パナソニック ビストロ
こたらはシリーズによって異なりますが『NE-BS655』では操作画面がデジタルのタッチパネル形式になっています。
見た目だけで分かる表示画面で、非常に多機能なビストロでも簡単に操作が可能です。

ビストロの時短レシピで料理してみた

公式のレシピ集はこちら
※ここで紹介されているのはほんの一部だけです。

最近はレンジ1つでこんなに手の込んだ料理ができちゃうんですね!!

パブロパブロ

これなら料理が苦手な僕にも出来そうだよ!

ということで実際にビストロを使って作ってみました。
時短レシピの料理を作った感想は長くなるので後日、別記事にして公開を予定しています。
公開した際にはこちらのページからリンクを貼っておきます。

ビストロの選び方〜機種の違いを比較〜

ここで『ビストロいいな!』と思ってくださった方に、より詳細な機種の違いについても紹介しておきます。

ビストロには全部で5つの種類がありますよ!
細かい違いが多すぎてすべては掲載できません。
ここでは購入時に気になる主な機能の違いについてだけ取り上げてみます。

容量の大きさ

パナソニック ビストロ
まずは容量の大きさについて。
大きく30L(リットル)、26L(リットル)の2種類に分かれています。

30L(リットルのビストロシリーズ)

26L(リットルのビストロシリーズ)

自動レシピの豊富さ

さらに自動メニューとして、扱えるレシピ集の数が機種によって異なります。

基本的にハイグレードなものほど、扱える料理の数が増えます。

『NE-BS1500』447種類

『NE-BS905』283種類

『NE-BS805』196種類

『NE-BS655』192種類

『NE-BS605』95種類

もちろんレシピの数が多い方が良いですが、正直100種類以上も使えこなせないかなーというとのが使ってみた印象。

パブロパブロ

実際に使ってみて100種類もあれば十分すぎるほどです。

上位機種はセンサーとヒーターが違う

  • 大火力ヒーター搭載機種
  • 高精細・64眼スピードセンサー搭載機種

その他の機種でもしっかりのそれぞれのヒーターやセンサーの代わりになる機能が搭載されていますよ!
より高機能なものがあると嬉しいですが、ここに掲載したもの以外でも十分に満足できるレベルなので、安心してください。
機種毎に違いはありますが、私個人としてはビストロであればどれでも十分満足できそうです。

ハイスペックな製品は2018年12月現在で10万円を超えてきます。
低価格なものなら5万円からあるので、時短レシピなど家事の効率化のメリットを考慮すれば、頑張ってビストロシリーズを買うのもいいと思います。

パブロパブロ

レンジって5年〜10年使えるから、毎年1万円でこの便利さとおいしさを日々、実感できるなら充分におすすめ出来ます。

口コミ・レビューまとめ

今回は我が家に新しくやってきたビストロについて紹介しました。
シリーズ全体を通して本当に、使える範囲が多くて大活躍しています。

特に我が家のように10年近く前のレンジを使っている家庭なら、その進化に驚きを隠せないと思います。
子育て世帯や、共働き世帯など『ちょっとでも家事は楽したいよー』という人には絶対にオススメできる商品です。

そもそも前のレンジではスチーム機能も無かったので、冷凍や作り置きの料理が温めるだけでこんなに美味しくなるなんて!!という衝撃が印象的でした。
新しく電子レンジの買い替えを検討しているのであれば是非チェックしておいてほしい一台です。



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