どーもパブロ(@culionlifehack1)です。
2歳になる娘を育てる父親です。
子供の悩みで誰もが経験するのが『オムツの臭い』ですよね。
我が家でも離乳食を経て、大人と同じご飯を食べ出す頃には、その臭いに圧倒されました。
『クサっ!!』
『もうお前、立派な大人じゃないか』と。
何も知らない新米パパの時は、『こんなに可愛い我が子のう〇ちが臭いわけない!』と信じていました。
そこのあなた。
絶対臭いよ!!!
ということで、育児に必須のオムツのゴミ箱の中でも防臭効果の評判が高いコンビの『ポイテック』について、実際に使用してみた感想をまとめて紹介します。
目次
オムツ用ゴミ箱combi(コンビ)『ポイテック』は効果絶大!
結論から言って、防臭効果については非常に満足しています。
もちろん『完全な無臭』という訳にはいきません。
しかし普通に考えて排泄物をそのままゴミ箱に溜めていると考えれば、驚くほど臭いを防いでくれています。
今となってはベビー用品の売り場で『臭いが気になるなら絶対ポイテックがおすすめです。他のと全然違います』と言ってくれた店員さんに感謝です。
因みに我が家では、トイレの片隅にポイテックを設置しています。
これだけ狭い空間だと夏場など多少臭いが漏れる事もありますが、それ以外は臭いをしっかり抑えていることが実感できます。
コンビ『ポイテック』の強力防臭の理由
ポイテックの防臭に対する評価が軒並み高いのには、独自の廃棄システムを採用しているからです。
コンビが特許を取得しているため、他のメーカーが真似をしたくても出来ない設計になっています。
他のメーカーが追いつけない訳ですね。
具体的にはオムツが一個づつ、腸詰め(ソーセージ)の様にクルクルと個別包装されて行きます。
専用カセットは防菌加工でウイルス対策!
ポイテックのビニール袋には強力な防臭効果に加えて、抗菌加工が施されています。
子供がウイルス感染などで体調を崩すと、排泄物が感染源となってしまいます。
子供のウイルスにうつってしまって親子でダウンなんてことになると家庭内は一大事です。
そんな事態を少しでも回避できる可能性があるなら、有難いですよね。
ポイテックは防臭に加えて抗菌効果で、簡単かつ衛生的なオツムの処理ができる優秀なゴミ箱です。
コンビ『ポイテック』の使い方
大きな外蓋をあけると、オムツを捨てるスペースが登場
オムツはゴミ袋の中に捨てるだけです。
オムツを捨てたら、チョコっと飛び出したハンドルをクルクル回して、オムツを一つ一つ包装して、匂いが漏れない様になります。
まとめてゴミを捨てる場合は、上部の蓋ごと外します。
すると、これまで捨てたオムツゴミが、ソーセージの様に、数珠つなぎになっているのが確認できます。
蓋の底に付いているカッター部分で袋を切り取ったら、あとは捨てるだけ。
切れ味よく、スライドさせると簡単に切れます。
カッターで切った部分のビーニル袋の端を結んで、カッターとは反対側あるフックに引っ掛けます。
最後に、蓋を閉じたら完成です。
ポイテックのランニングコスト(費用)について
機能の面では非常におすすめできるポイテック。
そこで気になるのはランニングコストです。
とても良くできた仕組みだけに正規品のカセット以外は代用出来ません。
一つのカセットで105〜120枚のオムツを捨てることができます。
3つセットで2400円程度。(記事執筆時点)
決して安くはないのですが、子供が大きくなれば、オムツ交換の回数も減りますので、頻回に消費するものでもなくなります。
我が家も一時期の出費と割り切って、臭いを防いで快適に過ごすことを優先しました。
まとめて買えば少しお得になります。
消耗品なので自宅のスペースに余裕があれば、まとめ買いが良いかもしれませんね。
コンビ『ポイテック』の口コミ/レビューまとめ
コンビのポイテックについての、我が家での使用経験の感想でした。
可愛い子供のオムツが臭くなるのも成長の証。
タダでさえ大変な日々の育児ですが、少しの出費で、楽をして快適に過ごせるなら親にも子供にとってもその方が賢明でしょう。
オムツゴミの匂いが気になり始めたらポイテックがおすすめです。