どーもパブロ(@culionlifehack1)です。
ここではもはや説明不要の音楽検索アプリである『Shazam(シャザム)』の機能と使い方について紹介していきます。
目次
まずはインストール!
Shazam – 音楽認識
Shazam Entertainment Ltd.無料posted withアプリーチ
なにはともあれアプリをインストールしてください!
知らない「音楽を検索」する方法
まずはメインとなる、音楽の検索方法について使い方を見ていきましょう。
アプリを立ち上げたら、すぐに検索が可能な待機状態となっています。
ショップなどで曲がいつ終わるかわからない一刻を争う場面でもすすぐに検索できます。
この配慮はまさに神ですね!
あとは画面の『S』マークをワンタップするだけ。
グルグルと音楽に合わせて画面が動きますので検索結果を待ちましょう。
数秒待てば検索結果が表示されます。
とっても早いのがサイコーですね!
今回はオフィシャル髭ダンディズムの『Pretender』を検索してみました。
比較的新しい日本の楽曲でもしっかり対応していますね。
画面に表示されている通りこのまま直接、Apple MusicやiTunesでも視聴および購入が可能です。他のサービスとの連携も驚異的なユーザビリティの高さです。
一度検索した曲はそのままライブラリに保存されますよ。
過去の検索「ライブラリ」を利用する
これまでに検索された楽曲は『ライブラリ』に自動的に保存されます。
外出先で検索したけど時間がなくてそのまま、スマホを閉じてしまったなんて場合にも安心です。
帰ってゆっくり曲を聞いたり、アーティストについて検索することも簡単
ライブラリでは検索した曲だけではなく、そのアーティストの別の楽曲やビデオクリップなどの情報をまとめて調べることができます。もちろんどの楽曲もその場で購入もしくは、サブスクサービスで視聴することが可能です。
その他にもお気に入りの一曲が見つかったら、お友達のSNSでシェアできます。ユーザーが検索した後に「何がしたいのか?」をしっかりとサービスに反映したマーケティングまで考え抜かれたサイト設計になっています。
歌詞を確認する
ちなみにライブラリ画面からは歌詞の確認もできます。
先ほどの楽曲はまだ歌詞が反映されていませんでしたが、他の曲ではしっかりと上のツールバーに『歌詞』という項目が表示されています。
歌詞の詳細をみてみると、『全文表示』で楽曲全体の歌詞を表示することも可能です。
新しい「発見」をする
他にも『発見』という機能を使うことで、あなたが検索した結果から『オススメのアーティスト』を提案してくれり、他のユーザーが検索をしているトレンドの楽曲を教えてくれる機能が搭載されています。
「画像検索」機能について
最後に『画像検索機能』について紹介しておきます。
こちらは写真から楽曲の検索ができるのか?と思いきや違います。
『Shazam』の提携企業やキャンペーン中の広告にシャザムマークがついており、そのコードを写真撮影することで商品が割引になったり、追加のコンテンツが楽しめるなど、本来の検索サービスとは異なる付随サービスです。
どちらかといえば、ユーザーよりも広告を打ちたい企業側のためのサービスでありシャザムの収益化のための機能と言えるでしょう。海外では大手企業も実際に出稿や契約をしているようです。
私は1回もみたことありません。
Shazamの使い方まとめ
以上音楽検索アプリの最大手『Shazam』 の使用方法に関する紹介でした。とにかく無料でここまで便利なアプリは珍しいです。実際に世界で10億ダウンロードおよび10年以上の歴史があるアプリはほとんど存在しないのではないでしょうか。
それだけShazamはすごいってことですね!
まだ利用したことがない方はぜひ、使ってみてください。
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