海外レストランの予約が簡単にできる日本語対応サイト・アプリ3選!

どーもパブロ(@culionlifehack1)です。


海外旅行の楽しみの一つと言えば『食事
観光ガイドなどでお目当のお店を探す時間も楽しいですよね。

問題は行きたいお店を見つけた後です。
言葉の通じない海外でどの様に予約すれば良いのか、迷ってしまいますよね。

予約の方法は大きく3つ。

  1. 直接自分でお店に連絡する
  2. 旅行代理店に依頼する
  3. アプリを使って予約する

それぞれ一長一短あります。

そんな中で今回は言葉が分からなくても、お手軽にレストランの予約が出来る便利な予約アプリを3つご紹介します!


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グルヤク

ぐるヤク


リンク:グルヤク公式HP

メリット

日本語で検索から予約までを完結出来ます。
日本人向けに設計されているため、使い勝手は1番いいと感じます。

言葉の通じない海外で不安な時でも日本語で、情報を入手出来るというのは大変安心出来る材料です。

グルヤク対象エリア
グルヤクHPより引用

また対象店舗も拡大していっています。

デメリット

最大のデメリットは予約成立時に、『1人500円の手数料』が発生する事。
万が一キャンセルになった場合も、グルヤクへの手数料は支払わなければいけません。

また支払いが生じるため、会員登録、クレジットカード登録などの手間が発生します。

アプリがないので、WEBサイトからの検索が必要であり、利便性は少し劣ると感じる場面も。

Open Table

OpenTable
リンク:Open Table公式HP

メリット

アメリカ発祥で世界的にも定番のサービスです。
現在は日本法人も立ち上がっており、サービスへの対応も改善しています。

メリットは手数料がなく、登録が不要なこと。

『OpenTabele』の収益モデルは提携している店舗側から予約システムの導入、運用費として収益を得ているため、予約を取得する消費者はお金がかかりません。

さらに入会者には会員向けのポイントサービスがあり、利用に応じて還元サービスあります。

日本では1つの予約で100ポイント。
1000ポイントたまると三井住友ギフトカードに交換できます。
キャンセルや変更があってもOpenTableへの手数料はありません。

記事作成時点で iOSアプリ版のみリリースされています。
短期間でどんどん改善しているので、今後の伸び代にも期待です。

デメリット

日本語入力だと海外店舗がうまくヒットしにくい。
店舗情報などが英語表記のまま。
口コミなどの情報量が少ない

トリップアドバイザー

トリップアドバイザー

リンク:トリップアドバイザー公式HP

メリット

口コミなど、日本語での情報量が多い。
特に参考になる、レビューが多い。
サイト自体の閲覧、操作性が良い

レストラン以外に宿泊施設などと同時並行で情報取集出来る。

Android,iOSの両方でアプリが公開されている。

デメリット

予約専用サイトではないので、掲載店舗が限られている。

予約アプリまとめ

ここまで簡単に海外レストランの予約が出来るアプリ、サイトの紹介をしました。

個人的には、掲載店舗が多く、ポイントサービスのある『OpenTable』での予約がオススメです。
実際に私も『これだけで本当に予約できているの?』というくらい非常に簡単に予約ができました。

また海外だけでなく日本の予約にも活用すれば結構すぐにポイントが貯まりそうですよね。

一方で上述の通り、店舗情報やレビューについては『トリップアドバイザー』もしくは『グルヤク』に軍配が上がります。

目的のお店が決まっている時は、迷わず『OpenTable』で良いと思うのですが、口コミや店舗情報などまだ下調べの余地がある場合ついては同時に他のサービスも駆使しながら、比較検討することをオススメします。

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