スマホ・タブレットのうざい広告を消す方法【280ブロッカー】
  • スマホ広告がうざいと感じたらこれ!!
  • 「280ブロッカー」の使い方
  • 「280ブロッカー」の効果は?
  • 「280ブロッカー」のデメリットは?
  • アンドロイドでも使えるの?

どーもパブロ(@culionlifehack1)です。


スマホでネットサーフィンをしていて『広告が出まくってうざい!しつこい!』と感じることは少なくありません。中にはわざとミスタッチを誘ってクリックしてしまうような悪質な広告も。

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動画広告なんてクリックした日には、無駄なギガ(パケット)を消費して通信制限なんてことも?

そこで紹介したいのが、iPhone専用のコンテンツブロックアプリ『280ブロッカー』です。余計な広告を綺麗に一掃してくれて驚くほどブラウジングが快適になります。ぜひチェックしてみてください。

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280ブロッカーの設定&使い方

それでは早速、アプリの購入と、設定を行いましょう。

注意点
  • 250円の初期費用がかかる(継続課金はなし)
  • 『Safari』以外のブラウザでは使用できない
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普段、クロームなどiPhoneのデフォルトのブラウザである『サファリ』以外を使っている方は気をつけてください。

まずはAppStoreでインストール

280blocker : コンテンツブロッカー280

280blocker : コンテンツブロッカー280

Yoko Yamamoto¥250posted withアプリーチ

購入時に費用がかかりますが、その後の課金などはありません。さらに最新の広告への対応など随時アップデートしてくれるので、たた250円の初期投資だと考えればとっても安い設定だと思います。

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まずはこちらからダウンロード!価格は250円

スマホの『設定』→『サファリ』から設定

280ブロッカー

アプリがダウンロードできたら、まずは『280ブロッカー』を使用できるように、スマホ側の設定を行いましょう。具体的にはiPhoneの『設定』から『サファリ』を選択します。さらに『サファリ』の中の設定をみていくと、画像のように『コンテンツブロッカー』という項目がありますので、こちらを『ON』にしてください。

280ブロッカー

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サファリ内のコンテンツブロッカーはこんな感じの画面です。

アプリ内で消したい広告を設定

280ブロッカー
続いて、アプリ側の設定を行なっていきます。画面の通り、あたながネット閲覧中に表示したくないと思うコンテンツを選んで選択するだけです。

最新の広告への対応は、稀に本来のコンテンツが潰れたりと、試作段階のイメージがあるので、私は普段選びません。それでも十分に効果があるので、まずは『広告をブロック』だけで試してみても良いでしょう。

さらに、『このサイトは広告が表示されてもいいよ』という特定のサイトがあれば、『ホワイトリスト』としてあらかじめ登録しておくことができます。

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設定は非常に簡単ですね

280ブロッカーの効果は?

280ブロッカー
まずはこのクリオンライフハックのページを参考に、その効果を検証したいと思います。

こちらはコンテンツブロッカーがオフの状態の画面。『スポンサーリンク』という表示の下に、広告が表示されているのがわかります。

280ブロッカー
次に同じページをコンテンツブロッカーを『ON』の状態で見てみます。先ほどの広告が外れているのが確認できました。

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スマホは画面が小さいので、広告が外れるだけでもその視認性は大幅に改善しますよ!!

280ブロッカー
一方で、広告削除のデメリットについてもみておきましょう。こちらも当クリオンライフハックの記事ですが、例えば商品の紹介として楽天や、アマゾンから引用してきた、画像が消えてしましいます。

280ブロッカー

実際にコンテンツブロッカーをオンにした状態の画面がこちら。散々紹介しておいて、商品の写真が載っていないので、一瞬なんのことかわかりませんようね。

このように広告でありながら、そのウェブサイトのコンテンツの魅力を高めるような広告も存在することは覚えておきましょう。慣れれば、その度にコンテンツブロッカーをオフにして閲覧できるのですが、初めは『あれなんかおかしいな?』『スマホ壊れっちゃった?』と原因がわからず逆に不便になる可能性もあります。

アンドロイドは使えるの?

現在、280ブロッカーはiPhoneのAppStoreのみで販売されています。残念ながらアンドロイド版は未発表ですが元々、広告をブロックできるブラウザの種類はSafariのみとなっています。

冒頭でもお伝えしましたが同じiPhoneでも、閲覧ブラウザをgoogle Chromeに変えている方は効果を発揮しないので注意が必要です。

YouTubeの広告は消せる?

WEBサイトの閲覧がと同時に、利用場面が多いのがYouTube。こちらも広告を消したいという要望が多いです。280ブロッカーは先ほど紹介した通り、Safariのみに特化したコンテンツブロッカーなので、ユーチューブアプリの広告表示を消すことは出来ません。ただ裏技としては、Safariで『YouTube』を検索して、ブラウザ版で動画閲覧をすれば、広告を消すことがあります。

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この場合も、すべての広告が消えるわけでありませんので、注意が必要!

お金がかかるの?

初回の購入時に払う250円以外は一切費用がかかりません。その他のコンテンツブロッカーはアプリ内課金や継続課金のものも存在しますので、私はとてもお得だと思います。もちろん最新の広告に対応するため、日々アップデートされており、買った時期によって効果が違うなんてことはありませんので安心です。

コンテンツブロッカーのデメリット

一見、素晴らしいアプリに見えるコンテンツブロッカーですがその反面で弊害になる事についてもお伝えしておきたいと思います。

求めている情報まで消える可能性がある

この280ブロッカーや、その他のアプリは『コンテンツブロッカー』であり、広告のみを消すものではありません。最近のサイトは、収益目的の広告だけではなく、豊富な情報を提供するために様々な技術が使われており、サイト閲覧にとってとても重要な情報を含んでいる部分が、広告と見なされて非表示になることもあります。

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つまり、広告だけでなくコンテンツまで消えてしまい、逆にブラウジングのユーティリティーが低下する場合もあるのです。

もちろんそんな時は、280ブロッカーの設定を解除すれば良いのですが、意外にこのような場面は多く、常にアプリの設定ONにするより、普段はオフにしておき、必要な時にONするほうが効率が良いかもしれません

広告ビジネスに対する影響

先に断ると、これは個人の利用者が考えるべき内容ではないかもしれません。
しかし広い目で見れば、テレビやYouTube、WEBサイト、ゲームアプリ。あらゆるメディアが今や『広告収入』があるからこそ無料で良質なコンテンツを皆さんに届けられています。

もちろん中には、ボランティアや自腹を切ってでも『この情報を届けないと』という人がいるかもしれませんが、多くの人は、広告収入が無くなれば、コンテンツを発信できなくなります。

そうなれば皆さんはおそらく、お金を払って情報を買わなければなりません。これは極端な事例ではありますが、すべての広告が悪いわけではありません。

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逆に極端な広告の貼り方は、サイトの運営者も自重すべきでしょう。

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