どーもパブロ(@culionlifehack1)です。
本日は仙台駅直結のお寿司屋さん。
塩竃すし哲 S-PAL仙台店に行ってきました。
お寿司はもちろんですが、今回は穴子丼という新たな出会いがありました。
何を隠そう、この穴子丼がうまい!!
駅の中のテナントとかって、チェーン店ばっかりで、あんまり良いイメージがなかったのですが、すし哲さんはなかなか満足できる内容だったので紹介します。
こちら本店は宮城県の塩竃にある人気店だそうです。
S-PAL店については仙台駅直結ということで、スケジュールの都合で、塩竃まではわざわざ行けないよ!って方にオススメです。
実際に私も、時間の都合で今回は宮城、仙台市内の有名店に訪れる余裕がなく、とりあえず、ググってみて良さそうだったから、行ってみたって感じです。
塩竃すし哲の店舗情報
塩竃すし哲S-PAL仙台店
リンク:すし哲公式HP
リンク:すし哲 ぐるなび
営業時間は11:00〜23:00まで
(ラストオーダー22:30)年中無休(不定休)ということで、新幹線乗る前とか、夜に到着してどこでご飯食べようかな?っと迷った時には嬉しいですね。
私の様に「時間ないけど仙台まできて、サクッと美味いもの食いたいよー(牛タンは食べたぜ)」という方にはオススメ。
因みに、この後紹介する、穴子丼は持ち帰り用でも準備してくれるようなので、新幹線の中で、ビール片手に、、なんてのも堪らないですね。
お店の雰囲気
11時の開店後、11時30分ぐらいに入店。
三連休の最終日で、すでにほぼ満席でしたが、ギリギリ並ばずに入れました。
12時過ぎくらいから、外に5組ぐらいの行列が出来ていたので、休日は早めの入店が良いかもしれせんね。
名刺写真
お店のコンセプトは
「握る手に心。」
あーかっこいい。笑
なんかお寿司屋さんらしからぬ、経営戦略というか、ブランディグへの拘りが垣間見えていいですね。
今回はカウンターではなく小上がり席だったので、職人さんとの絡みはありませんでしたが、店員さんもみなさん、手際よく、接客も気持ち良かったです。
駅ビルの中ということを忘れさせてくれる、店内の内装や、スタッフさんの対応も素敵です。
十分にお店のコンセプトや、ポリシーを感じられる雰囲気でした。
タコの柔らか煮や、キンキの煮付けなど、旬のものや、オススメ商品も分かりやすく、握り以外の小料理なんかにも、期待出来そうでした。(今回は軽めのランチだったので、手を伸ばせませんでしたが。。。)
何と言っても穴子丼!
今回は、穴子丼と2500円くらいの握りのを注文しました。←家族でシェア
(メニューでは穴子の酢めし的な名前だった様な気がします。)
握りについては、良くも悪くも値段相応!
4000円〜2000円ぐらいまで、握りの種類が4つありました。
もちろん、寿司ネタはどれも旨くて満足だったのですが、まぁ決してコスパが良い訳ではないかな?と。。
同じく3000〜5000円の価格を出せるなら、前回紹介した、秀徳や鮨 みなと方が断然良いです。
しかし、今回の目当ては穴子丼!!
こっちは2200円でした。
私は今回が、はじめての穴子丼だったので、あんまり他との比較が出来ないのですが、純粋にめちゃくちゃ美味かったです。
フワフワの穴子に、上品なタレの味わいが素晴らしいです。
一般的には穴子より鰻の方が、評価が高いと思うんですが、鰻独特のクセがなくて、穴子ってこんなうまいんだ!って気付きがありました。
もしかしたら、うな重より、穴子丼の方が好きかもってくらいの衝撃でした。
他のレビューサイトでも、評価が高かったので期待してたのですが、今回は穴子丼をメインにして正解でした。
握りは、特上に含まれてるネタはかなり美味しそう(隣の人のメニューガン見。笑)だったので、「やっぱり寿司は握りだよなー」って人は穴子丼プラス、好きな握り2〜3貫っていうのもアリかもですね。
まとめ
お持ち帰り用で、新幹線でもビール飲みながら、もう一つ食べたいなと思ってしまったのですが、そこはグッと堪えて、帰りは新幹線の改札までに沢山あるお土産やさんで笹かまを買って帰宅。
いやー、仙台最高でした。
お寿司、牛タンなど、美味しいものが沢山ありますね!
寿司みなとや秀徳みたいに、わざわざ足運ぶお店とは少し違いますが、駅ナカにもいいものはあるよ!っと教えてくれるすし哲さん。
仙台にお立ち寄りの際に如何でしょうか?