BRAUN(ブラウン)シェーバーのオレンジランプ点灯は替刃交換の合図!

どーもパブロ(@culionlifehack1)です。


いつも通り髭剃りをしようとしたら『あれ?見慣れないオレンジのランプが点灯してる?』と思ったら、それは替え刃の交換の合図です。

説明書にも同様の内容が書いているはずですが、シェーバーの取扱説明書は捨ててしまったという人も多いはず。
忘れた頃に、オレンジランプが点灯して『なんだこれ?』というのはブラウン電気シェーバーのあるあるですね。

ここでは、以下の2点についてポイントを紹介したいと思います。
オレンジランプが点灯したら必ず交換が必要?
沢山ある替え刃はどれを買えば良い?



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ブラウン電気シェーバーのオレンジランプの仕組み

ブラウンの電気シェーバーでは約1年半の使用で刃を交換することが推奨されています。

今回のオレンジランプは1分以上のシェービングを400回利用すると自動的に刃の交換のタイミングをお知らせしてくれく機能によるものです。

オレンジランプが点灯したら必ず交換が必要?

替え刃の交換時期をお知らせするオレンジランプはあくまでも目安と考えて良いです。

なぜなら使用環境は人それぞれで、シェーバーは400回の回数だけをカウントしているに過ぎません。

毎日1分のシェービングで終わる人もいれば、5分以上時間をかける人もいるでしょう。
また髭質も柔らかいヒゲ、硬いヒゲの方もいれば、出張で外に持ち歩いたりと、シェーバーのダメージは個人差がとても大きいです。

要するに、『半年で買い替えなければいけない人』もいれば『2年使って買い換える必要がある人』も存在します。

そのまま使う時はリセットボタンを押せばOK


ブラウン5、7、9シリーズのリセットはシェーバー本体の下部の小さなボタンを押すことで可能。

シリーズ3以下にはリセットボタンがないものがあります。
その場合は電源ボタンを長押しなど、操作が一部異なります。

替刃交換をおすすめする理由

私もはじめは驚いたのですが、替え刃って結構な値段がするんですよね。
放っておくとつい「まだ剃れているからいいや」と先延ばしになりがち。

しかし、オレンジランプが点灯した段階で気付かない間に確実に切れ味は落ちてきています。
さら刃が傷めば、肌を傷つける可能性が高くなり、衛生面も良くありません。
結果的にシェービングの時間が伸びたり、肌荒れの原因になってしまいます。

沢山ある替え刃はどれを買えば良い?

少しでも安く替え刃を交換するためにはネットでの購入がおすすめです。
純正品であればどこで買おうがモノは同じなので、安いに越したことはありません。

ただし、シリーズによって使える替え刃の種類が異なります。
ここでは現行でシリーズごとに適合している替え刃を紹介するので、ご自身のシリーズを確認して購入の参考にしてください。

※記事作成時点での公式HPの情報を掲載していますが、マイナーチェンジなど最新更新情報については念のためご留意ください。

BRAUNシリーズ9

替え刃には2種類存在しますが、『シルバー』『ブラック』の色の違いになります。

BRAUNシリーズ7

替え刃には2種類存在しますが、『シルバー』『ブラック』の色の違いになります。

BRAUNシリーズ5

替え刃には2種類存在しますが、『シルバー』『ブラック』の色の違いになります。

ブラウン電気シェバーの替え刃情報まとめ

基本的にシリーズのナンバー(5・7・9など)が同じであれば詳細な型番(9242s等)はあまり関係がありません。
あとは同じシリーズの中で『ブラック』『シルバー』など本体の色で替え刃の種類が別れていますが、性能自体は同じです。

シリーズ5以下であれば替え刃ではなく、本体ごとの買い替えを検討しても良いかもいれませんね。
いずれにせよ電気シェーバーは長期間、毎日使用するものなので、洗浄や替え刃など日々のメンテナンスをしっかりして、切れ味よく、清潔に扱うことをおすすめします。

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