【酔笑苑】厚木名物シロコロホルモンのNo1人気店で一人飯レポ

どーもパブロ（@culionlifehack1）です。

厚木といえばB級グルメ。特にトン漬けやシロコロに代表される豚に関するグルメが満載の街です。なんと街のマスコットであるゆるキャラが『あゆコロちゃん』という『豚』と『あゆ』のミックスです。

そんな厚木の街で長きに渡って、No1と言われる有名なホルモン屋さん『酔笑苑』に男一人で行ってきました。お一人様のお客さんや常連さんも多いですが、店員さんもみんな明るく接客態度が良いので、『一人焼肉はちょっと、、』という方も以外に入りやすいです。

ここでは初めての方向けに『酔笑苑』の食レポしてみました。食レポサイトや、TV、雑誌の取材など各種メディアでも口コミ、評判の高い『シロコロ』を是非楽しんでみてください。

土曜日の夕方に訪問

土曜日の開店時間15：30前に覗いてみるとすでにずらっと行列が。しかし１転目なので以外にあっさり入店できます。その後も少し待ちは出ていますが客の回転も早いのでそこまで待つことはないでしょう。有名店ですがぷらっと入れるのもいい感じです。隠れ名物の『ラーメン』の提灯にも注目。

店先の道路沿いに喫煙所が設置されています。

実はお店の横から２階に上がる階段があるのですが、こちらも雰囲気たっぷり。看板メニューの『アミレバ』の提灯がぶら下がっています。

開店早々、人数を確認して店舗の中に案内されます。暖簾をくぐればレトロな世界観が待っています。

お店に入ればこんな感じ。カウンター席がお客さんでぎっしり埋まっています。かなり窮屈ですが事前にこういうお店とわかっているので全く気になりません。今回は１名なのでカウンターに通されましたが、大人数の場合は２階に座敷席もあります。

『酔笑苑』シロコロをいざ実食！

席につくと1人1台（2人組は2人で1台）、炭火焼の火鉢が準備されています。この炭火焼がうまさの秘訣です。

オーダーの前に突き出しと、味噌だれが運ばれてきます。普通の焼肉と違ってやはりこの『味噌だれ』がホルモンの醍醐味。お店によってこだわりのある秘伝の味です。

すぐになくなってしまう看板メニューの『シロコロ』を早速注文しました。通常のシロはたくさんありますが『シロコロ』は売り切れ必須です。開店と同時に注文することをおすすめします。

焼き上げて自分好みに調教中の『シロコロ』。これが最高にビールと合うんです。私の好みは焦げ焦げなぐらいしっかり火を通すスタイル。外はカリッと、中からジュワッと脂身が出てくるのがうまい。特製の味噌だれをたっぷりつけてほう張ります。

こちらは『カシラ』。名前の通りこめかみと頬の部分をカシラと呼びます。こちらも独特の舌触りで味噌だれをつけて頂きます。

お次は『上タン』。ワインで下味をつけていましすが、自分で塩コショウを振って、お好みで焼き上げていきます。少し小ぶりですが、味は本物ですよ！私自身、タンが大好きなのですが納得の美味しさ。

最後に上ハラミを頂きます。こちらは通常の焼肉のタレが別で出てくるのでそちらで食べる。お腹いっぱいの状態でかなりしっかり脂がのっており、後半戦のメニューとしては少し苦しかったですが、美味しく頂きました。

そして最後はシメの『特製半ラーメン』です。こちらも酔笑苑の裏看板メニュー。シンプルながらも懐かしい醤油ベースのラーメンです。シロコロなど濃いめの脂を摂取した後なので、さっぱり系のスープがベストマッチです。お腹はいっぱいなのですが、ついついスープをすすりたくなる。

『酔笑苑』のメニュー表一覧

写真だと少し見にくいですが、お店のメニューを掲載しておきます。

ホルモン以外のメニューももちろん豊富です。

さらに一品料理も充実しています。何度きても新しい品を楽しめます。

なんと通販やってる！？

『いやーうまそうだなー。』と思っているそこのあなたに朗報です。私も先ほど知ったのですが、どうやら酔笑苑はお肉の通販を行なっているようです。残念ながら『シロコロ』はないようですが、気になる方は利用を検討して見てはいかがでしょうか。

通販サイトはこちら

店舗情報

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備考

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