ネスプレッソが高いと感じる人は互換カプセル『カフェロイヤル』がオススメ!

どーもパブロです。
前回、新しく購入したネスプレッソをレビューしました。

ネスプレッソのカプセルは専門店もしくは公式サイトからの購入が基本になります。
種類にも寄りますが、概ね一杯が80円程度のコストです。


80円×2杯×30日=4800円/月


毎日、何杯も飲む方には馬鹿にできないコストです。
外でコーヒーを飲むことを考えれば十分安いですが、欲を言えば『もっと安いカプセルないの?』というのが本音。

実はあるんですよね。

ネスカフェ利用者には有名ですが、ネスプレッソ、ドルチェにそれぞれ互換性のあるカプセルを販売しているのが『カフェロイヤル』です。
これを使えば日々のランニングコストを抑えられるので、ヘビーユーザーにおすすめです。

ここでは、実際のランニングコスト、おいしさの比較を見ていきたいと思います。



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カフェロイヤルの互換カプセルって何?

カフェロイヤル


そもそもカフェロイヤルとはスイス最大級の焙煎企業Delica AGの中のブランドです。
ネスプレッソや、ドルチェのようなネスカフェシリーズのカプセル規格にあった、廉価版の専用カプセルを販売しています。


何となく純正品じゃないと不安。


という気持ちも分からなくないですが、ポテトチップスといえば、カルビーですが、他にもコイケヤのポテチがあったりするのと同じですね。


いや、正確には違う。笑


正式にはネスカフェシリーズのコーヒーメーカーと専用カプセルはネスレが開発した規格ですが、特許が切れると他の企業も構造上は同じものを勝手に作れます。
(もしくはライセンス料金を払って使わせてもらう。)
そこでDelica AGさんが、自分たちのコーヒー豆を使って、ネスカフェシリーズで使えるカプセル作ろうぜ!ってのがカフェロイヤルの始まりですね。


とりあえず、怪しいものではないので安心して下さいということです。
実際、ドルチェやネスプレッソを使ってる方の多くが、このカフェロイヤルシリーズを使っています。

ネスプレッソの純正カプセルと比較しても遜色のない美味しさ。

元々ネスプレッソのユーザー層自体がコーヒーに拘るのある方が多いと思いますが、一部の超こだわり派の方を除いて99%の人がカフェロイヤルでも十分美味しいと感じるはずです。

カフェロイヤルもカプセルの種類が豊富にある。

カフェロイヤル種類

勿論フレーバーも異なるので、私も好きなものはカフェロイヤルと純正カプセルを併用しながら使い分けています。
限定品なども含めて公式サイトでは常時20種類近い種類のカプセルが販売されています

カフェロイヤルの値段を純正カプセルと比較してみる

実際にどのぐらいランニングコストが抑えられるかというと、それぞれ計算してみましょう。

純正カプセルの場合

80円×2杯×30日=4800円/月

カフェロイヤルの場合

60円×2杯×30日=3600円/月

※1日に2杯飲む場合の概算です!

1ヶ月に1200円ぐらい差が出てきますね。
この辺は、消費量によって大きく変わってくるので家族で飲んでいる場合などはもっと大きな差になります。



ちなみにこれまで『カフェロイヤル』を試したことがない方には以下のお試しパックがおすすめです。
定番の種類が6種類×10カプセル入った詰め合わせで自分の好みの味を探しましょう。
ネットではアマゾン、楽天、ヤフーと大手ならどこでも扱ってます。


コストコなら更にお得にカフェロイヤルが買える!(多分、最安値?)

因みに、実は更にお得にカフェロイヤルを購入出来るのがコストコです。
カフェロイヤルの公式HPにも掲載されている通り、全国のコストコで取り扱いがあるようです。

コストコの場合40円×2杯×30日=2400円/月

つまり、純正品の半額ですね。
50%オフとなるとかなりデカイです。

もちろん、コストコは会費などとあるので、この為にコストコに入会するのはどうかと思いますが、元々コストコユーザーの場合は使わない手はないですね。



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カフェロイヤルとネスプレッソのカプセル比較のまとめ

ということで、美味しいコーヒーをどうせなら安く飲みたいという方にはカフェロイヤルがおススメです。
特に家族やオフィスなど複数でシェアする場合は、バカにならない金額になってきます。


折角のネスプレッソですから、期間限定のフレーバーやお気に入りは純正品、それ以外はカフェロイヤルにしてみるだけでも、ある程度はランニングコストが抑えられそうですね。