リンツのチョコがコストコなら半額以下!そのコスパを検証してみた
  • リンツの購入方法一覧
  • 購入方法別の値段の比較
  • 値段が違うけど何が違うの?

ちょっと贅沢なチョコレートの代表格と言えばスイス・リンツ社(Lindt)の看板商品「リンドール」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

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2層に分かれた大粒でまんまるの特徴的なチョコレートは一度食べたら病みつきになってしましますよね。

しかし一番のネックはお値段。直営店ではグラム毎の量り売りになっていますが、少し選んだだけで「1000〜2000円」が平気で飛んでいきます。そこで密かに話題になっているのが「コストコ」での購入方法。実は正規店よりも、コストコで買うと半額ぐらい安く購入できてしまうんです。

実際にリンツのチョコレートはコストコの中でもかなりの人気商品になっています。

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これが本当ならもう、コストコで買うしかない!!

と言うわけで、ここでは正規店や一般的な入手方法と比べてどのくらいコストコがお得なのコスパや違いをまとめてみました。

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リンツの購入方法は大きく4種類

 

直営店

まず一番スタンダードな直営店について。こちらでは上述の通り「Pick&Mix」と呼ばれるグラム毎の量り売りのスタイルが一般的になっています。

特徴としては、常に定番から新作、期間限定のフレーバーなど様々な種類が販売されており、飽きる事なくリンドールを思う存分楽しむことができます。特定の種類だけではく、様々なフレーバーを楽しいみたい場合には直営店がオススメになります。

直営店のリストについては以下に公式のHPのリンクを貼っておきます。
https://www.lindt.jp/contents/shop/tag/shop/

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なるほど。種類や個数ではなく、重さで値段が決まるわけですね。

アウトレット

アウトレットについては上記の直営店舗とほぼ同じ仕組みですが、通常価格よりも割引が適用されており、100g増えるごとに5%ずつ安くなっていきます。最大は500g以上購入の場合に25%のディスカウントが適用される様です。

こちらも公式HPに店舗リストが公開されているので、以下にリンクを貼っておきます。
https://www.lindt.jp/contents/shop/tag/outlet/

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アウトレットの店舗って結構あるんですね。確かに大体アウトレットにはある気がする、

ネット(オンライン)販売

ネット販売といえば多種多様ありますが、ここでは公式のオンライン通販を参考にしたいと思います。ネットショップの場合は、すでに決まったパッケージで特定のフレーバーの組み合わせを購入することになる様です。

こちらも公式HPは以下のリンクから飛ぶことができます。
https://www.lindt.jp/f/shop

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ネット限定の商品なども存在しており、近隣にリンツの店舗がない方や、コアなファンの方は活用できるかもしれません。

コストコ

最後にコストコの登場です。コストコの会員さんなら、リンツのチョコが店内で販売されているのを目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

コストコの場合もオンラインショップ同様にすでにパッケージ化されたセット販売の中で、特定のフレーバーや定番の数種類が入ったアソートパックなどを選択することになります。基本的には600gの1セットになっており、約50粒が入っています。

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購入方法によってどれぐらい値段は違う?

直営店の価格

100g(約8〜9個);781円(税込)
「1個あたり約90円〜100円程度」

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え?てことは店舗内で配っている無料の試食チョコって100円を入店する人全員に配っている感じなんですか!?太っ腹です!!

アウトレットの価格

購入する量によって割引率が変動しますので一個あたりの価格が計算できませんが、割引率は以下の仕組みになっています。

100~199g:5%割引
200~299g:10%割引
300~399g:15%割引
400~499g:20%割引
500g~:25%割引

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ただ最大25%の割引は大きいですが、それでも後述するコストコに軍配が上がりそうです。

オンラインショップの価格

多くの商品が10個入りセット993円(税込)で販売されています。

130g(10個):993円(税込)
「1個あたり約90円〜100円程度」

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ほぼ直営店と同じコスト感ですね。あえてネットを使う理由はなさそうです。

コストコの価格

600g(約48個):1600~1800円程度
「1個あたり約32〜40円程度」

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出た!!やっぱり圧倒的に安い!!

なぜ安いの?違いはあるの?

上記の価格表を比較するとやっぱり群を抜いてコストコが安いことがわかります。

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なぜこんなに安いの?と若干不安になるレベル。

実際に商品に違いはあるのでしょうか。細かいことを言うと直営店では本国スイス製のチョコが並んでいますが、コストコではアメリカやイタリアなどのからの輸入製品が中心になっています。

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で、それの何が悪いの?

別に生産国が変わるから質が悪いかと言われれば、そんなことはありません。当然の様に美味しいですし、普通に食べている限り味の違いを感じることもないでしょう。根本的な理由としては、会員の年会費や直輸入、大量購入といった流通面やコストコの事業方針が価格差の大きな理由となっています。

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コストコ会員ならもはや買わなきゃ損なレベルですね。

因みにリンツの「カロリー」はどのくらい?

この時点で、議論の余地がないほどにコストコが圧勝しているので余談にはなりますが、リンツのカロリーについても触れておきたいと思います。成分表に記載されているカロリーを確認してみるとなんと、「3個あたり230kcal 

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ついつい3個ぐらいは手が伸びてしまいますが、おにぎり2つ分ぐらいのカロリーでったんですね、、、、食べ過ぎ注意!!

まとめ

最後に総括的なことを述べておくと、いずれにせよ、リンドール高え〜と言うのが正直なところ。結論としてはやっぱり買うならコストコと言うことになるのですが、やっぱり人間、期間限定や、新作には心奪われてしまうこともあるでしょう。

コストコのデメリットとしては、自分でフレーバーを選べないところなので、たまには自分好みのフレーバーを求めて、直営店などを訪れてみるのも良いのではないでしょうか。

その他のコストコ人気&オススメ商品はこちらにも記載しています。
是非参考にしてみてください。




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