どーもパブロ(@culionlifehack1)です。
- ソニックケアーの特徴は?
- 使って見た感想は?
- 機種(モデル)ごとに何が違うの?
今回は数ある電動歯ブラシシリーズのから、我が家で私と妻がお気に入りで使っているPhilips(フィリップス)『ソニックケアー』の『ダイヤモンドクリーン ディープクリーン』について紹介したいと思います。
特に私がどハマりしています。
女性にとってもおすすめですよ
Philipsの『ソニックケア』シリーズは日本の歯科医・歯科衛生士の使用率10年連続 No.1の実績です。
なんかすごそうだぜ!
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目次
『ダイヤモンドクリーン ディープクリーン』の特徴
私が使っているのは電動歯ブラシはフィリップスの『ダイヤモンドクリーン ディープクリーン』です。
こちらの商品の基本となる製品特徴は5つのブラッシングモードを使い分けることができることです。
(シリーズによって使えるモードは異なります。)
- 通常(クリーニング)
- ホワイトニング
- 敏感肌用
- 歯茎ケアモード
- ディープクリーン
またソニッケアーは音波水流によって磨くため、歯磨き粉なしでも十分の効果を発揮できます。
私は歯磨き粉つける派ですが、、
超音波と振動で歯が驚きのツルツルを実感
電動歯ブラシの磨き方は大きく以下の2つに分けれます。
- 音波と水分で磨く音波水流タイプ
- ブラシの回転で磨く回転式(ブラウン製品)
フィリップスの電動歯ブラシは『音波水流』の力でブラッシングするタイプですが、非常に強力に歯垢を取り除いてくれます。
手動の手洗いとは全然違って、磨き終わった後のツルツル感が違うことを実感できます。
また圧倒的に磨いている時間の短縮ができるので、忙しい朝なども短時間で綺麗に磨き残しなくブラッシングできるようになりました。
ホワイトニング効果を実感
私の場合、一般の人よりもコーヒー、紅茶などの着色がつきやすい体質です。
半年に1回は歯医者さんに行って、点検とクリーニングを行なっています。
しかし、ソニックケアーを使いだしてからホワイトニングの効果が出てきました。
以前と同じ頻度(半年に一回ほど)で歯医者に行くのですが、以前よりも歯の着色が薄くなりました。
磨く度に、毎回真っ白というわけには行きませんが長期的に見た時に、『ホワイトニングの効果がしっかり出ているんだな』と再確認。
毎回ホワイトニングモードで磨いているわけじゃないけど、手磨きよりは圧倒的に効果あります。
本体と充電台がおしゃれすぎる!
何より私が気に入っているのが、この充電台です。
(シリーズによって、この充電台ではないものもあります)
洗面台に馴染む、透明のグラスがソニックケアの充電台です。
緑のランプが充電のマークですね
洗面台の雰囲気を崩さず、特に女性には最高のデザイン
充電を可能にしているのはこの部分。
グラスの底を電気が通過することで、非接触の充電を可能にしています。
おしゃれなグラス様式の入れ物。
歯を磨いた後に、立てかけておくだけなので充電をしているという感覚は全くありません。
毎回USBなどの充電端子に繋いだり、と面倒臭い一手間がないので本当に便利。
外泊時にも便利なコンパクトさ
おまけにこちらは付属してくる純正の携帯ケースです。
ソニックケアーはシリーズにもよりますが、ダイアモンドシリーズなら概ね2週間〜3週間は放置しても大丈夫です。
実際に使用をするともちろん充電の減りは早くなりますが、短期間の旅行なら満タンまで充電した状態なら充電器なしで、携帯が可能。
外でも使い慣れた歯ブラシを使えるのは嬉しいですね
また長期間の外出を伴う際には、携帯ケースの後ろについているマイクロUSB端子から充電が可能。
専用のグラスタイプの充電器がなくても、そのまま充電ができる考え抜かれた純正の携帯ケースです。
閉じたときも非常に薄く、軽いです。
とてもコンパクトなので、カバンにさっと入れてそのままお出かけできます。
『ソニックケア』専用替えブラシが豊富
ブラシにはたくさんお種類があるのですが、『ソニックケアー』シリーズはどのモデルもすべてのブラシがに対応しています。
特におすすめなのが『舌磨き用のブラシ』
(モデルによっては初期セットで舌磨き用のブラシが付属しています。)
なかなか舌を磨く機会ってなかったのですが、口臭の原因になる『舌苔』など舌の汚れはお口の健康に直結しています。
舌磨き用の歯ブラシなども存在するぐらいなので、初期セットでついてくるのは嬉しいですね。
やったことのない方には是非、試してほしいブラシです!
『ソニックケア』シリーズの種類の違いを比較
ここはらは簡単にソニックケアーシリーズの機種の違いについても紹介しておきます。
全ての詳細は記載しきれないので、興味のあるものがあれば詳細をチェックして見てください。
『ソニックケアー』ダイアモンドクリーンモデル(上位機種)
『ダイヤモンドクリーン スマート』は2018年末時点で発売されている最上位機種です。
以下に紹介するダイヤモンドシリーズとの違いはモードの追加に加えて『強・中・弱』とそれぞれの振動モードをさらに強さのコントールできるところです。
こちらの『ダイヤモンド ディープクリーン』は私が今回紹介しているモデルです。
2017年までは最上位機種として販売されており、その性能は十分に満足できるものです。
カラーバリエーションなども豊富で、選びがいのあるモデル。
『ソニックケアー』スタンダードモデル(通常機種)
名前の通りこちらがソニックケアーの通常モデルとなります。
ダイヤモンドシリーズとの大きな違いは私の大好きな『充電台』がなくなってしまうこと。
さらに、それぞれ歯磨きの振動モードの種類がダイヤモンドシリーズと比べて少なくなっています。
個人的に充電台はめっちゃ大事です。
『プレミア』は3種類の振動モードに『強・中・弱』のコントロールで全9種類の調整が可能。
『プラス』は2種類の振動モードに『強・中・弱』のコントロールで全6種類の調整が可能。
『通常版』は1種類の振動モードに『強・弱』のコントロールで全2種類の調整が可能。
電動歯ブラシPhilips『ソニックケアー』感想まとめ
私と妻が1年間愛用しているフィリップスのソニックケアーの使用感についてその効果や使い勝手について紹介してきました。
他にもたくさんの電動歯ブラシが存在しますが、我が家はソニックケアーに大満足しています。
何より洗礼されたデザインが最高に気に入っています。
本体や充電台も含めて、水まわりや洗面所のインテリアにマッチするシンプルで考え抜かれた機能は他社の電動歯ブラシと比較しても、購入の決め手となりました。
その効果はもちろんですが、日頃のオーラルケアにおしゃれで便利なソニックケアーを試して見てはいかがでしょうか。子供用の「ソニッケアー」については以下の記事にまとめています。
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